環境への取組み
環境への取組み
Eco Attempt
先進的モデル鶏舎の視察及び学識経験者との意見交換(東京農工大学)
令和7年3月19日(水)、全国マヨネーズ・ドレッシング類協会の関係者9名が、東京都府中市にある東京農工大学を訪問して、先進的な動物福祉モデル鶏舎「Unshelled」を視察するともに、同大学の新村毅農学部教授と意見交換を行いました。
「Unshelled」(アンシェルド)とは、殻に覆われていないとの意味です。この施設では、採卵鶏のアニマルウェルフェアの実現を目指して多様な飼育方法の比較研究が行われています。また、体験型教育や普及推進のための現場フィールドとしての側面も有しています。
今回の視察及び新村毅教授との意見交換を通じて、アニマルウェルフェアに配慮した飼育方法について知見を深めるとともに、あらためてその意義や重要性を強く認識することができました。
今後とも当協会では、採卵鶏のアニマルウェルフェアの取組の重要性についての会員事業者の共通認識醸成に向けて、関係者との意見交換を積極的に推進してまいります。


㈱TBM横須賀サーキュラー工場
(先進的なプラスチックのマテリアルリサイクルプラント)の視察及び意見交換
再生資源の有効利用や循環型経済の構築が全世界的な課題となっている中で、全国マヨネーズ・ドレッシング類協会では、ドレッシング類のプラスチック容器包装の循環・リサイクルの推進に向けた検討を進めることとしています。
このため令和7(2025)年8月21日(木)、協会の浜北剛(はまきた つよし)環境対策委員長をはじめ当協会会員関係者11名が横須賀市にある㈱TBMの横須賀サーキュラー工場を訪問し、先進的なプラスチックのマテリアルリサイクルの現場を視察するともに、同工場長と意見交換を行いました。

㈱TBM横須賀サーキュラー工場
㈱TBM横須賀サーキュラー工場は、年間約4万トンの廃プラスチック処理能力を有する大規模マテリアルリサイクルプラントで、自動選別ラインの導入などにより廃プラスチックの効率的な仕分けや、年間2万4000トンの再生ペレットの生産などを行っています。
意見交換では、
- プラスチックの種類(PE、PP、PS、PETなど(※))に応じた再利用の実情
- 廃プラスチックの収集量や汚れ具合とリサイクル事業の採算性との関係
- 廃プラスチックの用途
- サーキュラーエコノミーの実現に向けた課題と対応
などについて、活発な質疑応答が行われました。
(※) PE:ポリエチレン、PP:ポリプロピレン、PS:ポリスチレン、PET:ポリエチレンテレフタレート
今回の視察及び意見交換を通じて、プラスチックの循環利用について会員各社の共通認識がさらに醸成され、ドレッシング類のプラスチック容器包装の循環・リサイクルの意義や重要性を改めて認識しました。


意見交換の様子
